おはようございます、こんにちは、こんばんは。
サウナは3セット派、とある人間と申します。
今回のテーマは「近づかない方がいい人の特徴」ということで「総合」の話題です。
人生の質は人間関係の質で決まると言っても過言ではない(私調べ)ということで、私が思うこういう人にはあまり近寄らん方がいいよね、という特徴を3つ解説していきたいと思います。
そして、その特徴を持つ友人が既に交友関係にいる場合の対策も併せて解説していきます。
結論次の3つです。
- 時間にルーズ過ぎる人
- 金を借りてくる人
- あなたの決断を頭から否定する人
何故このような解説をしていくかというと、こういう人たちは簡単にあなたの人生を破壊してくるからです。
時間は有限です。こういう人たちに使うエネルギーをなくして、いい関係の人たちにエネルギーを使っていきましょう!
逆に「これ自分に当てはまるんですけど…」という方は早急に直しましょう。
それでは解説していきます。
※この記事には筆者の偏見がそれなりに含まれますが、ご了承ください。
特徴1:時間にルーズ過ぎる人
特徴の1つ目は「時間にルーズ過ぎる人」です。
皆様の交友関係にも1人ぐらいはいるんじゃないでしょうか?
当たり前のように集合時間を大幅に過ぎてから現れ、何事もなかったかのような雰囲気出してる人が。
あなたの時間が奪われている
何故近づいてはいけないかというと、それはあなたの時間が奪われているからです。
あなたがしっかり準備して時間通りに到着しても、その人はその頃寝てるか、準備してるか、現場に向かっているかのいずれかと思います。
が、その間待ってるあなたは虚無なんですよね。
まさしくこの時間いる?ってやつです。
あなたのメンタルが崩されている
そしてあなたは待たされている間に色々考えます。
とかですね。
この思考がそもそもの話、ちゃんと時間通りに来てくれれば本来起きないんですよ。
悲しいことにこう考えさせられてる時点であなたのメンタルに悪影響を及ぼしているわけですね。
交友関係にいる場合の対策
そうは言っても友達にもういるし友達やめるのはな~、そう思った方もいるでしょう。
その場合、待ち合わせるときに使える方法を1つお伝えします。
一番手軽なのはこれしかないでしょう。
こまめに連絡するという方法もあるにはありますが、毎回それやるのも手間じゃないですか。
ですのでもうその人にだけ早い時間を伝えてあげましょう。
特徴2:金を借りてくる人
「あぁ…」と思った人も多いのではないでしょうか?
特徴2つ目は「お金を借りてくる人」です。
王道の中の王道である「お金を借りてくる人」の何がヤバいかを改めて整理してみましょう。
あなたの資産が減ることになんの躊躇いもない
金借りようとする人って相手の資産が、一旦とはいえ減少することを何とも思わないんですね。
根底にあるのが「とにかく今自分の手元に金があればいい」なので当然と言えば当然なんですが…。
人間関係のトラブルの元になる
金が原因で人間関係にひびが入るのってよく聞く話ですが、まじでそうなんですよね。
この2つが代表例でしょうか。
ここから溝が深まり、やがては貸した金を手切れ金として絶縁…。
貸す側も安易に貸すのはやめておきましょうね。(1敗)
後これは完全に私の偏見ですが、金借りる人ってやたら強気な人いません?
その強気な態度が「無敵の人」に変貌しないことを祈るばかりですね…。
交友関係にいる場合の対策
絶 対 に 貸 す な 。
以上です。
特徴3:あなたの決断を頭から否定する人
特徴の3つ目は「あなたの決断を頭から否定する人」です。
あなたが資産運用するために、米国株でのインデックス投資を始める決断を友人に伝えたとしましょう。
「投資とかギャンブルやん。やめとけよ」
あなたが副業をして、それを本業にするために会社をやめる決断を家族に伝えたとしましょう。
「安定しないし成功する訳がない」
これらを言ってくる人の意見は聞かなくてヨシ。
無知故に遠ざけようとする
先ほどの投資の例で解説すると、あなたは自分で調べてインデックス投資という方法にたどり着き、実践までしようとしている中で、「ギャンブルだからやめておけ」と言い放ったんですよね。
典型的な投資を知らないとそのセリフは出てこないので、完全に「投資」と「投機」を履き違えてる人です。
それなのに、友人の言うことだからと手を止めてしまうと、この先数十年で得られたであろう資産はパァです。
こんなバカな話ありませんよね。(友人に言われたぐらいでやめるのもアレですけどもw)
https://toaruningen-freelife.com/investment1/ https://toaruningen-freelife.com/investment-trust/ともかく、人は知らないことに対して恐怖を抱く生き物です。
みたいな思考でしょうかね。
故にこれについては、その人自身に近づくなと言うよりかは、そのアドバイスは無視していいといったところでしょうか。
交友関係にいる場合の対策
これに関しては誰でも起こり得るので対策必須ですよね。
友人、家族でそれぞれ見ていきましょう。
友人の場合
無理に相手を納得させる必要はありません。所詮は他人なんですから。
あなたは自分の決断に従って行動すればよいのです。
家族の場合
家族にはある程度理解を求めるのはありかもしれないです。
ただこれも引き際が大事で、理によって説明してもなお納得して貰えないのであればもう無理に説得する必要はないです。
これらの共通項
ここまで3つの特徴をあげてきましたが、これらに共通して言えることが一つあります。
特徴1、2はわかりやすいですよね。
待たせて時間を奪う、自分がその瞬間金を得るために他人の資産を減らす…極めつけはこれらを「無自覚」に行っているということなんです。
故に説得も難しいので、最初から近づかない方がいい訳ですね。
特徴3はとりあえず心配はしてるんじゃないの?と思うかもしれませんが、ほんとに相手のことを考えているならまず「何故そのような決断をしたのか聞く」でしょう。
それをせずにいきなり否定することは、まさしく「相手のことを真に考えていない」と言って過言ではないと思います。
まとめ
今回は近づかない方がいい人の特徴3選を紹介しました。
特徴は以下の通りです。
- 時間にルーズ過ぎる人
- お金を借りてくる人
- あなたの決断を頭から否定する人
そしてそのこの特徴に当てはまる人の共通項は、
如何でしたでしょうか。
日本には1億人以上の人間がいます。
その中には残念ながらどうしようもない人間もいれば、どうしてもウマが合わない人も一定数ます。
だからせめて、そうした人間と関わり合うのではなく、自分にいい影響を与えてくれる人間と関わりを持っていきましょう。
それでは今回はこのへんで。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
また次の記事でお会いいたしましょう。
グッドラック👍
「何してんだろう」
「おっせぇなあ」
「そろそろ連絡入れるか…」