遊び

【趣味全開】何故私はサウナに入るのか【調う】

こんちゃーす。

スマホはandroid、とある人間です。

今回は「サウナ」についてプレゼンしていこうかと思います。

こちら↓の記事で適応障害になった件について話しました。

【実録】昔「適応障害」になった話【ツライ】 皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは! 電車に乗るときは三戦(サンチン)立ち、とある人間です。(呼ッ 本日は体験...

サウナに行くようになったから、もう適応障害にかかることはよっぽどのことがない限りないでしょうと自信のコメントを残していますね。

そこで今回はサウナの魅力とパワー、そして私のサウナの入り方について書いていこうと思います。

この記事でわかること
  • サウナの魅力・効果
  • サウナの入り方
  • 気を付けること

それではよろしくお願いいたします。

サウナの秘めたるパワー

サウナには様々な効果がありますが、今回はあえて小難しいことは省き、私の思う最大の魅力をお伝えします。

それは「まじでメンタルと睡眠に効く」ことです。

ソースは俺。

適応障害でメンタルをぶっ壊したことのある私が言うのですから少しは信頼性があると思います。

もう少しメンタルに効くということを深堀りしてみましょう。

調(ととの)う

よくサウナで「整(ととの)う」という言葉を聞くと思いますが、正しくは「調(ととの)う」と呼ぶそうです。

元々は禅の用語で「心身の調和が取れている状態」を指します。

私はこれを最初に知ったとき、「まさしくそれだ!」と思いました。

私の場合・・・

サウナに入る前と入った後で比べると、明らかにサウナに入った後の方が物事に対しての寛容度が上がるんです。

麻雀で追っかけ立直に一発で放銃したときなんか、普段は発狂しているところですが、サウナ入った後だと全然受け入れられるんですね。

後はソシャゲのガチャで大爆死したときなんかも、サウナ後ならすんなり受け入れられます。

よく寝れる

次に何と言ってもコレですわ。

サウナに入った日はほんとによく寝れます。

快眠になる要素として以下のものがあります。

  • 「セロトニン」というホルモンが分泌されリラックス効果が期待できる
  • 深部体温の上下が良い睡眠を誘う
  • 軽い運動と同じように適度な疲労が得られる

セロトニンに関しては上で書いた物事に対しての寛容度が上がるのにも寄与していますね。

とにもかくにも「寝つきが悪い」とか「寝れてる感じがしない」とかそういうのに悩んでいる人はマジで騙されたと思って1回入ってみてほしいです。

私の入り方

手順としては以下の通りです。

  1. 水分補給する
  2. 湯船に2~3分浸かる
  3. サウナに7~8分入る(時間は臨機応変に変える)
  4. 汗を流して水風呂に1分~1分半浸かる
  5. 気の済むまで外気浴をする
  6. これを3セット行う

①水分補給をする

サウナでは大量に汗を流します。

そのため、サウナに入る前には必ず水分補給をしておきましょう。

②湯船に2~3分浸かる

この工程、個人的には結構大事だと思っています。

身体を温めて、汗をかきやすい状態をあらかじめ作っておくための工程な訳ですが、

「湯通し」「下茹で」とサウナ界隈では呼ばれているそうです。

➂サウナに7~8分入る(時間は臨機応変に変える)

軽く身体を拭いたらメインのサウナです。

余計なことは考えず、自分と向き合う時間にしましょう。

その日のコンディションによって、入る時間はコントロールしてください。

無理に入りすぎるのは逆によくありませぬゆえ。

➃汗を流して水風呂に1分~1分半浸かる

サウナ室から水風呂に直行して入るのはマナ悪行為なので、必ず汗を流してから水風呂に浸かります。

入る時もいきなり全身浸かるのではなく、足からゆっくりと入っていきましょう。

入った後は「動かざること山の如し」です。 もしかして:じっとする

じっとする理由は、アチアチの身体とヒエヒエの水が中和されて身体の表面に薄い膜が発生し、思ったよりかは冷たくないからです。

これをサウナ界隈では「羽衣」と呼びます。

動いてしまうと羽衣が剥がれてしまうため、じっとするのが得策です。

⑤気の済むまで外気浴をする

お待たせいたしました。いや、お待たせしすぎたのかもしれません。

お待ちかねの外気浴です。

休憩スペースで思うさま休憩しましょう。

このときに、何とも言えない恍惚感がやってくるはずです。

これがいわゆる「ととのう」という状態です。

休憩中に頭がぐわんぐわんする場合は、水風呂に入る時間を減らしましょう。

自分もなったことがありますが、それが収まると確かにめちゃくちゃキマります。

しかし身体には相当負担ですので気をつけてください。

⑥これを3セット行う

セット数に関してはあくまで目安となります。

1セットでもサウナの効果は得られるので、無理のない範囲で入りましょう。

ただ個人の経験則としては、原則3セット、じっくり入りたいときは4セット、これぐらいがやはりちょうどいい気がします。

これだけは避けてほしいこと2選

サウナに入る目的は調(ととの)うことですが、それにあたってこれだけは避けてほしいということがあります。

サウナ直前・直後の飲酒、これをすな

理由はもちろん、お分かりですね?

アルコールには利尿作用があります。

つまり脱水が起きやすい状態になる訳ですから、大量に水分を必要とするサウナとは相性最悪です。

どうしてもサウナ後にビールや酒をキメたい人は、十分すぎるほど水分補給をしてから乾杯してください。

サウナ室から水風呂への直行、これをすな

入り方の手順➃で汗を流してから水風呂に入ると書きましたが、マナ悪という理由以外にも避けるべき理由があります。

それは「ヒートショック」です。

ヒートショックとはは体温の急激な変化によって血圧も急激に上下し、脳卒中等の症状を引き起こすことです。

これを防ぐためにかけ湯やかけ水をして、態勢を整える訳です。

命にかかわるのでこの2つは必ず守って下さい。

まとめ

今回はサウナの魅力を発信しました。

ポイントは以下の通りです。

結論:

まじでメンタルと睡眠に効くから騙されたと思って入ってくれ

入り方
  1. 水分補給する
  2. 湯船に2~3分浸かる
  3. サウナに7~8分入る(時間は臨機応変に変える)
  4. 汗を流して水風呂に1分~1分半浸かる
  5. 気の済むまで外気浴をする
  6. これを3セット行う
絶対に避けてほしいこと
  • サウナ直前・直後の飲酒
  • サウナ室から水風呂への直行

最近はサウナに故郷を滅ぼされたかのように「危険だー!」と言う人も増えていますが、危険な入り方をすれば、それは危険なのは当たり前です。

しかし正しい入り方をすれば、間違いなく精神の安定に寄与します。

皆さんも「モノは試し」で一回入ってみませんか?

きっと素晴らしい結果が待っていますよ!

それでは今回はこのあたりで。

また次の記事でお会いいたしましょう。

グッドラック👍